オンライン転職イベントとは?転職フェアやセミナーをご紹介

コロナ禍で進むイベントのオンライン化。未だコロナ収束の兆しが見えない中、転職イベントもその例外ではなくオンライン化が進んでいます。

自宅からでも気軽に参加でき、移動時間・移動費を節約しながら多数の企業担当者と繋がれる。そのメリットに注目が集まる一方で、対面形式のイベント開催が主流だった以前と比べて、不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。今や数多く開催されるようになった転職イベントについて、それぞれの違いを踏まえながら、その活用方法をご紹介します。

doda・マイナビにはオンラインの転職セミナー多数

求職者を対象にした転職活動イベントを開催する大手人材紹介企業は多くあります。今回はそのうちのいくつかをご紹介します。

マイナビTV キャリア 転職ノウハウセミナー

マイナビ転職は無料で視聴できるセミナーをオンラインで多数配信しています。「マイナビTV キャリア 転職ノウハウセミナー」と呼ばれるこのセミナーでは、自己分析や書類作成の方法から面接対策まで、転職活動に役立つ情報を発信しています。中にはライブ配信形式のセミナーもあり、チャットを通じてリアルタイムで、登壇者に質問できる環境が整えられています。参加者の疑問を拾い上げたセミナーは「多様な視点で転職活動を考えられる」と評判で、オンラインでも参加者の関心に沿ったセミナーが開催されています。

会員登録と事前予約でセミナーの視聴が可能です。YouTubeライブを使用した配信となっており、人数制限なく誰でも視聴できます。なおセミナーはアーカイブ視聴も可能です。

dodaはオンラインイベント多数

dodaでは無料で参加できるオンラインイベントを多数開催しています。

特にdoda転職オンライン予備校は、セミナーや個別面談など充実のオンラインプログラムを取り揃えており、求職者が自分にあったイベントを選んで参加できるような環境が整っています。例えば、dodaオンライン添削サポートでは、キャリアコンサルタントの資格をもつdoda専任のスタッフが、履歴書・職務経歴書を1対1で添削してくれます。基本的な書き方をレクチャーしてもらえるだけでなく、誤字脱字などの添削まで丁寧なサポートが評判を集めています。完全予約制ではありますが、参加費は無料。採用担当者目線でのアドバイスが受けられる人気のセミナーです。

他にも、登壇者を招いてのオンラインセミナーも開催されており、転職市場の動向や自身の目指すキャリア形成に合った講義を聞くことができます。例えば「アジアキャリアセミナー:営業経験を活かして海外で働くとは」では、営業経験をもつ参加者を対象に、海外での働き方や英語を活かしたスキルアップなど、海外転職の準備についてセミナーが開催されます。

無料で参加できるオンラインの転職セミナー

転職活動をする際に役立つ情報を収集できるオンラインセミナーをご紹介します。

ウェビナーの参加方法は?ウェブミーティングとの違いを徹底解説
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ビジネスでの活用に限らず、世間一般的にも数多く開催されているウェビナー。しかし、その参加方法や開催方法について、漠然と不安を感じている方も多いのではないでしょう...

ジェイックの就職・転職お役立ちセミナー

未経験からの正社員就職を支援するジェイックは、オンラインセミナーを多数開催しています。就職活動の基本を学ぶセミナーから自己分析講座まで、その内容は様々なので、自分にあったセミナーを受講することができます。参加費は無料、必要事項を記入するだけで申込も簡単です。一度のセミナーにつき参加者定員は15人と限られており、視聴者の疑問に沿った内容が期待できます。事実、求職者に対して親身に寄り添う手厚いサポートが評判となっています。

Daijob Career Fair

Daijob Career Fairは、外資系やグローバル企業に特化した転職情報サイトDaijob.comが開催するキャリアフェアの一つです。「グローバルに活躍したい、全ての求職者」を対象にした合同説明会で、セミナーの視聴にとどまらず、参加者が出展社の採用担当者と直接話すことができるのが特徴の一つです。2021年1月には第1回Daijob Career Fair Onlineが開催され、第2回は同年3月に開催予定です。コロナ禍でオンライン化の対応を取っていますが、参加者と企業の採用担当者との距離の近さを重視した開催となっています。

リクナビでも転職フェア開催。コロナで影響受ける東京の転職事情

1日で様々な企業を比較検討できる転職フェア。転職希望者を対象にした合同説明会で、求職者は企業ブースで自由に採用担当者と話すことができます。しかしながら、求職者と採用担当者との距離の近さが魅力の一つである転職フェアは、オンラインシフトが難しいものの一つとして考えられています。事実、新卒向けの合同説明会やセミナーは当初からオンライン開催が多く見受けられましたが、転職フェア・セミナーは未だにリアル開催のものも多いです。求職者・出展社共に、Webサイトでは得られない出会いを求めての参加が前提となっている中途採用市場の各種イベントは、コロナの影響が長引く中、どのように開催されていくのでしょうか。

リクナビ 転職フェア

リクルートが提供する社会人のための転職サイトリクナビNEXTは毎年、全国各地で転職フェアを開催しています。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、2020年12月まで「好きなまちで働く転職フェア」の開催を見送りました。転職成功ノウハウを公開するなど、フェア開催とは別の形での情報提供を行っています。

同じくリクルートが運営するリクルートエージェントでは、企業セミナーをオンライン化。2021年2月21日に開催されるSBテクノロジー株式会社 休日選考会では会社説明から一次選考を全てオンラインで行うなど、感染拡大に配慮したイベント作りが行われています。

マイナビ 転職フェア

マイナビ転職は各地で多数の転職フェアを開催しています。例えば、2021年2月に予定されている14の転職フェア。開催地は札幌から沖縄まで様々ですが、全てリアル開催を予定しています(2021年1月27日現在)。

一方で、オンラインの転職フェアも開催予定です。2021年2月27日にはマイナビ転職フェア ONLINE 大阪編の開催が予定されており、自宅から気軽に参加でき、様々な企業の話が聞ける他、転職活動に役立つコンテンツも提供されるようです。開催の3日前からオンライン面談オファーの送受信が可能で、オンラインでも求職者と採用担当者が適切に話せる環境が整えられています。

type エンジニア転職フェア

中途採用による人材の流動化を目指して、転職サイトの運営や人材紹介事業を展開している株式会社キャリアデザインセンター。

同社サービスの1つであるtypeエンジニア転職フェアは、求人企業と求職者のリアルな出会いを目的として、長年にわたって開催されてきました。しかし2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、従来のリアル開催イベントを相次いで中止することに。そこで同社は、2020年8月と11月にtype エンジニア転職フェア ONLINEを開催。オンラインイベントプラットフォームEventHubを利用し、リアル開催に近い形でイベントを実施することができました。求職者はチャット機能を用いて各企業の担当者とスムーズにやりとりできる他、充実の企業ブースも好評で、同社は今後もオンラインイベントを開催する予定です。

日本最大級のエンジニア特化型転職イベントをオンライン化!
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例えば、2021年2月27日開催のtype エンジニア転職フェア ONLINE。ITエンジニア経験者または希望者を対象にしたこのイベントでは、企業の資料ダウンロードや動画視聴ができるだけでなく、キャリアアドバイザーに転職相談することが可能です。セミナーの視聴から面談まで、全てオンラインで完結するので、場所を選ばずに参加できます。

一方で、2021年4月10日にはtype エンジニア転職フェアが開催されます。東京ドームシティでのリアル開催を予定しています。同年1月16日にもリアル開催の転職フェアを実施しており、Webでは得られない生の情報や出会いを提供する場とされています。

まとめ

コロナの影響が長引く中、転職希望者向けのオンラインコンテンツが数多く提供されるようになりました。中でも転職フェアのオンライン化やセミナーのアーカイブ配信など、求職者がコロナ禍でも安心して情報収集できるような環境が整えられつつあります。カジュアル面談や個別相談、一次面談をオンラインで行うこともあり、それらをどう活用するかが今、求職者側にも問われています。リアル開催にもオンライン開催にも、それぞれの良さがあるのもまた事実です。自分がイベントに参加する目的やイベントの開催形態を十分に考慮して、リアル開催・オンライン開催を適切に使い分けていきましょう。

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