日本CPO協会主催「PRODUCT LEADERS SALON」に導入|CEO 山本理恵が協会理事に就任

株式会社EventHub(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:山本理恵)が提供するイベントプラットフォーム「EventHub」は、 日本CPO協会主催のオンラインイベント「PRODUCT LEADERS SALON」に導入されました。 また、2021年11月に同協会の理事に弊社代表取締役 CEOの山本理恵が就任しましたことをお知らせいたします。

一般社団法人 日本CPO協会について

Salesforce Japanで初のプロダクトマネジメントチームを立ち上げた経験を持つKen Wakamatsuを中心に、 国内のプロダクトリーダーが結集し2021年1月に設立されました。 日本のプロダクトづくりを支えるエンジニア、 デザイナー、 プロダクトマネージャーたち、 そして日本企業をサポートすべく非営利団体として活動しています。

代表理事
ケンワカマツ 株式会社metroly CEO / CPO、 Sansan株式会社 顧問
カリフォルニア大学を卒業後、 Macromediaにエンジニアとして入社。 その後、 Kodak、 Adobe、 Ciscoなど、 20年以上SaaSのサービスを中心にアプリケーションの開発に携わる。 2019年、 プロダクトマネジャーの責任者としてSalesforce Japan初のプロダクトマネジメントチームの立ち上げを牽引。 現在は株式会社metrolyのCEO/CPOとして、 カレンダーをもっとスマートにするビジネスアプリを開発している。

EventHub CEOの山本理恵が協会理事に就任

下記に就任のコメントを記載します。
「CPO協会の理事に任命いただきましたこと、 誠に光栄に思います。 起業家として、 プロダクトが事業の根幹であると信じており、 CPO協会が掲げるミッションには常日頃より共感しています。 今後はCPO協会理事の一員として、 情報発信や学びの機会提供に尽力し、 プロダクトリーダーの輩出・地位向上に貢献してまいります」

山本 理恵
株式会社EventHub CEO
イギリス生まれ、 アメリカ・日本育ち。 米ブラウン大学経済学部&国際関係学部を卒業後、 新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニー サンフランシスコ支社に入社。 医療、 金融、 パブリックセクターの戦略立案・コーポレート・ファイナンスプロジェクトに従事。 在籍中に出向制度で認定特定非営利活動法人Teach For Japanへ出向することを機に日本へ。 マッキンゼー退職後は宇宙ベンチャーの海外マーケティングをフリーランスとして担当。 2016年に株式会社EventHubを設立し、 イベントのビジネスマッチングを加速するサービス「EventHub」を2018年から提供開始する。

「PRODUCT LEADERS SALON」EventHub導入

日本CPO協会が2021年11月9~10日に開催するオンラインイベント「PRODUCT LEADERS SALON」では、イベントプラットフォームEventHubをご利用いただきます。

イベントのお申し込みは特設ページから↓(参加無料)
https://japancpo.org/lp/product-leaders-salon-2021/

「PRODUCT LEADERS SALON」概要

日時:
2021年12月9日(木) 11:30-15:00、 2021年12月10日(金) 11:30-15:00

開催場所:
オンライン(EventHub)

参加費用:
無料(企業/個人から任意の寄付を受け付けます)

参加方法:
上記特設ページよりお申し込みください

主催:
一般社団法人 日本CPO協会

「PRODUCT LEADERS SALON」詳細

【Day1】12月9日(木)
テーマ:Product-Led Growth

グローバルで注目を集める新しい成長戦略「Product-Led Growth(以下PLG)」。 セールスではなくプロダクトがプロダクトを売る時代に、 グローバル市場を牽引するPLGカンパニーはどのようにプロダクトの進化やビジネスと向き合っているのでしょうか。 世界で数千万人のユーザーが利用するデザインプラットーフォーム「Canva」、 オールインワークスペース「Notion」のプロダクト開発責任者へのインタビューから紐解きます。
また、 国内企業ではPLGに関してどのようなチャレンジが行われているのか。 みんなの銀行 副頭取の永吉 健一氏をゲストに迎え、 CPO協会理事メンバーとのトークセッションをお送りします。

 

【Day 2】12月10日(金)
テーマ:マルチプロダクト

企業が自社の成長を加速させるため、 複数のプロダクトを提供しサードパーティエコシステムを構築することは有効なチャレンジですが、 その実現は容易ではありません。
SalesforceとAdobeは、 複数のプロダクトを提供しながらプラットフォームを構築、 他社プロダクトとの連携を積極的に進めてきた代表的な企業です。 Salesforceで「AppExchange」のビジョンや戦略をリードするWoodson Martin氏、 そしてフィルターアプリ「VSCO」のプロダクト責任者で、 以前はAdobeのシニアディレクター兼GMとして新規事業の立ち上げに携わってきたLalit Balchandani氏へのインタビューから、 マルチプロダクト戦略の重要なポイントを紐解きます。
また、 国内のマルチプロダクトにおけるチャレンジについて、 Japan Cloud 福田 康隆氏、 Salesforce 執行役員 池谷充弘氏をゲストに迎え、 CPO協会理事メンバーとのトークセッションをお送りします。

まずはEventHub概要資料をご覧ください。

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