ハイブリッド型のイベント開催向けの新機能をリリース 〜EventHubを利用したイベント開催1000件を突破〜

 株式会社EventHub (東京都千代田区、代表取締役 : 山本 理恵、以下、「EventHub」) は、提供するイベントプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」で、ハイブリット開催に向けた新機能開発のリリースをしました。

 また、これまでに「EventHub(イベントハブ)」を活用して開催されたイベント実施数が1000件を突破したことをお知らせします。

1.ハイブリッド型イベント向け新機能のリリース

 昨今はコロナ感染者数の状況を鑑み、徐々にオンライン開催からリアル開催への揺り戻しが始まっています。一方で利便性や効率性の観点から、オンライン開催に対する需要は薄れておらず、オンラインとリアルそれぞれの強みをかけ合わせたハイブリッド開催の需要が高まっています。当社においても、ハイブリット型イベントに関するお問い合わせや商談が増えています。

 そのような中、この度EventHubでは参加証発行機能をリリースし、イベント参加者の参加証をマイページで表示、また印刷にも最適化できるようになりました。これによりQRチェックインポイント機能を最大限に活用した、よりスマートなイベント運営が実現できます。

▼参加証発行機能が実現すること

  • オフライン開催用に印刷して持ち歩くことができる

EventHubはこれまでにもリアルイベントやハイブリッド型イベント開催に必要な機能を開発してきました。

▼リアル・ハイブリッド型イベント向けの機能

  • オンラインとリアルの来場者を一元管理できる来場者管理
  • QRコードを使って来場者の行動履歴を把握する「QRチェックインポイント」
  • 来場者が商談のアポイントや面談日時、場所を予約できる事前マッチング機能

2.EventHubを利用したイベント開催数が1000件を突破

 EventHubは2020年4月にオンライン版をリリースしてから、当プラットフォームを利用したイベント開催数が過去2年間で1000件を突破しました(2022年7月時点)

 当社は時代の変化に合わせたイベントタイプと多種多様なクライアントの要望に対応してきました。カンファレンス、展示会、ウェビナー、商談会、学会、国際会議、採用イベントなど様々なイベントの形に対応し、クライアントの業種や企業形態も民間企業、官公庁、社団財団、代理店など多岐にわたってご利用いただいております。

3.今後について

 今後も、イベント業界のニーズやトレンドをいち早く察知すると共に、多様なイベントに価値ある体験をお届けするべく、サービス向上に努めるとともに、ハイブリッド開催ニーズが高まる中、お客様のご要望に沿って、オンライン、リアル双方に対応できる機能の開発に取り組んでまいります。

まずはEventHub概要資料をご覧ください。

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