Zoomウェビナーの録画方法|保存先とアーカイブ配信のコツ
Zoomウェビナーを開催するなら、録画機能の活用は欠かせません。レコーディングしたデータがあれば、当日参加できなかった方へのフォローアップや、アーカイブ配信によるリード獲得など、ウェビナーの価値を最大化できます。
しかし、「クラウドレコーディングとローカル録画の違いがわからない」「録画データの保存先がどこか確認できない」「アーカイブ配信の方法を知りたい」といった疑問を持つ主催社の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、Zoomウェビナーの録画方法について、ホストが知っておくべき設定手順から保存先の確認方法、参加者への共有方法まで詳しく解説します。さらに、録画データをマーケティングに活用するためのポイントや、Zoomだけでは対応しづらい「視聴データの取得・分析」についても触れていきます。
Zoomウェビナーの録画機能とは?2つのレコーディング方法
Zoomウェビナーには「ローカルレコーディング」と「クラウドレコーディング」の2種類の録画方法があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解し、自社のウェビナー運営に適した方法を選択することが、効率的なデータ管理の第一歩です。
Zoomのレコーディング機能は、Web会議やウェビナーの内容を動画ファイルとして記録できる便利な機能です。ホストまたは許可を得た共同ホストが操作でき、画面共有の内容や音声、参加者の映像などをまとめて保存できます。
ここでは、2つの録画方法の違いを詳しく解説します。
ローカルレコーディングの特徴と仕組み
ローカルレコーディングは、ホストのパソコン(PC)に直接録画データを保存する方式です。Zoomの無料プランでも利用可能で、追加のクラウドストレージ容量を必要としない点がメリットです。
ローカルレコーディングの主な特徴は以下のとおりです。
- 保存先:ホストのコンピュータ内(デフォルトではドキュメントフォルダ内の「Zoom」フォルダ)
- 利用条件:Zoomデスクトップクライアントからの操作が必要(モバイルアプリからは不可)
- 料金:無料プランでも利用可能
- 容量:PCのストレージ容量に依存
- 共有方法:ファイルを手動でアップロード・送信する必要あり
ローカルレコーディングは、社内での議事録作成や、外部に共有する予定のない収録に適しています。ただし、録画中はPCに負荷がかかるため、スペックの低いデバイスでは動作が不安定になる場合があります。
クラウドレコーディングの特徴と仕組み
クラウドレコーディングは、Zoomのクラウド上に録画データを保存する方式です。有料プラン(Pro以上)のライセンス契約が必要ですが、ホストのPC負荷を軽減でき、録画終了後に自動的に共有リンクが発行される点が大きなメリットです。
クラウドレコーディングの主な特徴は以下のとおりです。
- 保存先:Zoomのクラウドサーバー
- 利用条件:有料プラン(Pro、Business、Enterprise等)のアカウントが必要
- 料金:プランに応じたクラウドストレージが付与(追加購入も可能)
- 容量:Proプランで5GB、Businessプランで5GB〜(プランにより異なる)
- 共有方法:URLリンクを発行して簡単に共有可能
クラウドレコーディングは、ウェビナー終了後にすぐ参加者へ共有したい場合や、アーカイブ配信を行いたい場合に適しています。また、複数のデバイスからアクセスできるため、チームでの管理にも便利です。
【比較表】ローカル録画とクラウド録画の違い
2つのレコーディング方法を比較すると、以下のような違いがあります。自社の用途や運営体制に合わせて選択しましょう。
| 項目 | ローカルレコーディング | クラウドレコーディング |
|---|---|---|
| 保存先 | ホストのPC | Zoomクラウド |
| 対応プラン | 無料プランでも可 | 有料プラン(Pro以上) |
| ストレージ容量 | PCの空き容量に依存 | プランに応じて付与(5GB〜) |
| 共有のしやすさ | 手動でアップロードが必要 | URLリンクで即共有可能 |
| PC負荷 | 高い(録画中は負荷がかかる) | 低い(クラウド側で処理) |
| モバイル対応 | 不可(デスクトップのみ) | 可能 |
| 文字起こし | 非対応 | 対応(英語など一部言語) |
| 自動録画 | 設定可能 | 設定可能 |
用途別のおすすめ
- 社内共有・議事録作成が目的 → ローカルレコーディング
- 参加者への共有・アーカイブ配信が目的 → クラウドレコーディング
- リード獲得・マーケティング活用が目的 → クラウドレコーディング+専用ツール
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Zoomウェビナーの基本的な使い方や主催社としての操作方法を網羅的に知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
👉️ Zoomウェビナーの主催社向け使い方完全ガイド|設定から当日運営まで

【手順解説】Zoomウェビナーの録画方法(クラウドレコーディング)
クラウドレコーディングは、録画データの共有やアーカイブ配信に適した方法です。有料プランのユーザーであれば、数クリックの操作で録画を開始でき、終了後は自動的にクラウド上に保存されます。ここでは、ホストがクラウドレコーディングを行うための設定手順を解説します。
事前設定|クラウドレコーディングを有効化する
クラウドレコーディングを利用するには、事前にZoomウェブポータル(管理画面)で設定を有効化しておく必要があります。以下の手順で設定を行いましょう。
手順①:Zoomウェブポータルにサインイン
- ブラウザで zoom.us にアクセス
- 「サインイン」をクリックし、アカウント情報を入力
- 左側のナビゲーションメニューから「設定」を選択
手順②:レコーディング設定を有効化
- 「設定」画面で「レコーディング」タブをクリック
- 「クラウドレコーディング」の項目を探す
- トグルボタンをオン(青色)に切り替え
手順③:詳細オプションを設定(任意)
クラウドレコーディングでは、以下のオプションを設定できます。必要に応じてチェックを入れましょう。
- アクティブスピーカー、ギャラリービュー、共有画面を個別に録画:レイアウトごとに別ファイルで保存
- 音声のみのファイル(M4A)を作成:音声だけを抽出して保存
- チャットメッセージを保存:ウェビナー中のチャット内容をテキストファイルで記録
- 自動文字起こし:録画データに字幕を自動生成(対応言語のみ)
手順④:自動録画を設定する(任意)
ウェビナー開始時に自動的にレコーディングを開始したい場合は、以下の設定を行います。
- 「レコーディング」タブ内の「自動レコーディング」を探す
- 「クラウドにレコーディング」を選択
この設定を有効にすると、ホストがウェビナーを開始した時点で自動的にクラウドレコーディングが開始されます。録画の開始忘れを防止できるため、定期開催のウェビナーでは特に便利です。
録画の開始・一時停止・停止の操作方法
事前設定が完了したら、実際にウェビナー中にレコーディングを操作する方法を確認しましょう。
録画を開始する
- ウェビナー画面下部のコントロールバーで「レコーディング」ボタンをクリック
- 「クラウドにレコーディング」を選択
- 画面左上に「レコーディング中」の表示が出れば開始完了
録画を一時停止・再開する
- コントロールバーの「一時停止」ボタンをクリック
- 一時停止中は「レコーディング一時停止」と表示される
- 再開する場合は「再開」ボタンをクリック
休憩時間や、録画に含めたくない内容がある場合は、一時停止機能を活用しましょう。
録画を停止する
- コントロールバーの「停止」ボタンをクリック
- 確認ダイアログで「レコーディングを停止」を選択
- ウェビナー終了後、クラウドへの変換処理が自動的に開始
ウェビナーを終了すると、録画データは自動的にクラウドにアップロードされます。変換処理には時間がかかる場合があり、完了するとホストのメールアドレスに通知が届きます。
注意点
- 録画開始時、参加者には「このミーティングはレコーディングされています」という通知が表示されます
- ゲストや参加者が不快に感じないよう、事前に録画の旨を案内しておくことをおすすめします
録画データの保存先を確認する方法
クラウドレコーディングで保存された録画データは、Zoomウェブポータルから確認・管理できます。
保存先の確認手順
- Zoomウェブポータルにサインイン
- 左側メニューから「レコーディング」をクリック
- 「クラウドレコーディング」タブを選択
- 該当のウェビナーを探し、クリックして詳細を表示
管理画面でできること
- 再生:ブラウザ上で録画データを視聴
- ダウンロード:MP4形式で自身のPCに保存
- 共有:共有リンクの発行、パスワード設定
- 削除:不要な録画データをゴミ箱に移動
- トリミング:録画の開始・終了位置を編集
ストレージ容量の管理
クラウドストレージには容量制限があります。プランに応じた容量を超過すると、新たな録画ができなくなるため、定期的に不要なデータを削除するか、ローカルにダウンロードしてからクラウド上のデータを削除する運用をおすすめします。
【手順解説】Zoomウェビナーの録画方法(ローカルレコーディング)
ローカルレコーディングは、ホストのパソコンに直接録画データを保存する方法です。無料プランでも利用でき、クラウドストレージの容量を消費しないメリットがあります。社内での利用や、編集を前提とした収録に適しています。
ローカルレコーディングの開始手順
ローカルレコーディングは、Zoomデスクトップクライアント(PC版アプリ)からのみ操作できます。モバイルアプリからは利用できないため、ご注意ください。
手順①:事前に権限を確認
ローカルレコーディングを行うには、ホスト(または共同ホスト)である必要があります。参加者がローカル録画を行うには、ホストからの許可が必要です。
- Zoomウェブポータルにサインイン
- 「設定」→「レコーディング」を選択
- 「ローカルレコーディング」がオンになっていることを確認
手順②:ウェビナー中に録画を開始
- ウェビナー画面下部のコントロールバーで「レコーディング」ボタンをクリック
- 「このコンピュータにレコーディング」を選択
- 画面左上に「レコーディング中」と表示されれば開始完了
手順③:録画を停止
- コントロールバーの「停止」ボタンをクリック
- ウェビナー終了時に自動的にMP4ファイルへの変換処理が開始
ウェビナー終了後、変換処理が完了すると、指定したフォルダに録画ファイルが保存されます。
録画データの保存先(デフォルトフォルダ)を確認・変更する
ローカルレコーディングで保存されたファイルは、デフォルトでは以下の場所に保存されます。
デフォルトの保存先
| OS | 保存先パス |
|---|---|
| Windows | C:\Users[ユーザー名]\Documents\Zoom |
| Mac | /Users/[ユーザー名]/Documents/Zoom |
保存先を変更する方法
- Zoomデスクトップクライアントを起動
- 右上の歯車アイコン(設定)をクリック
- 左メニューから「レコーディング」を選択
- 「ローカルレコーディングの保存場所」で「変更」ボタンをクリック
- 任意のフォルダを指定して「OK」
外付けHDDやクラウドストレージと同期しているフォルダを指定すれば、バックアップも自動的に行えます。
ファイルの命名規則
ローカル録画ファイルは、以下のような命名規則で保存されます。
Zoom_[日付]_[ウェビナー名]
フォルダ内には、以下のファイルが生成されます。
- video.mp4:映像と音声を含む動画ファイル
- audio_only.m4a:音声のみのファイル(設定による)
- chat.txt:チャットログ(設定による)
録画データの形式と変換方法
ローカルレコーディングで保存される録画データは、ウェビナー終了後に自動的にMP4形式に変換されます。
保存されるファイル形式
| ファイル形式 | 内容 | 用途 |
|---|---|---|
| MP4 | 映像+音声 | 動画共有、編集、アーカイブ配信 |
| M4A | 音声のみ | ポッドキャスト、議事録作成 |
| TXT | チャットログ | 記録、FAQ作成 |
変換中の注意点
- 変換処理中はZoomクライアントを終了しないでください
- 変換には録画時間に応じた時間がかかります(目安:1時間の録画で5〜10分程度)
- PCをシャットダウンすると変換が中断され、データが破損する可能性があります
動画編集を行う場合
録画データを編集する場合は、MP4ファイルを動画編集ソフト(Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve、iMovieなど)にインポートして作業します。不要な部分のカットやテロップの追加、オープニング・エンディングの挿入などが可能です。
録画データを参加者に共有する方法
ウェビナーの録画データを参加者や見逃した方に届けることで、コンテンツの価値を最大化できます。クラウドレコーディングとローカルレコーディングでは共有方法が異なるため、それぞれの手順を解説します。
クラウド録画の共有リンクを発行する
クラウドレコーディングの最大のメリットは、URLリンクを発行して簡単に共有できる点です。パスワード設定やアクセス制限も可能なため、セキュリティを確保しながら配信できます。
共有リンクの発行手順
- Zoomウェブポータルにサインイン
- 「レコーディング」→「クラウドレコーディング」を選択
- 該当のウェビナーをクリック
- 「共有」ボタンをクリック
- 共有設定を確認し、「リンクをコピー」をクリック
共有設定のオプション
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開 | リンクを知っている全員が視聴可能 |
| 認証ユーザーのみ | Zoomにサインインしているユーザーのみ視聴可能 |
| パスワード | 視聴時にパスワード入力を要求 |
| 有効期限 | 指定した日時以降はアクセス不可 |
| ダウンロード許可 | 視聴者がダウンロードできるかどうか |
共有メールの例文
録画データを参加者に送付する際のメール例文です。
件名:【アーカイブ配信】〇〇ウェビナーの録画をお届けします
〇〇様
先日は「〇〇ウェビナー」にお申込みいただき、誠にありがとうございました。
当日の録画データをお届けいたします。
以下のURLからご視聴いただけます。
▼録画視聴URL
[URL]
▼視聴パスワード
[パスワード]
※視聴期限:〇月〇日まで
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ローカル録画データを共有する方法
ローカルレコーディングで保存した録画データは、ファイル共有サービスや動画配信プラットフォームを経由して共有します。
主な共有方法
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| Google Drive / OneDrive | 社内で普及している、無料で利用可能 | 大容量ファイルは時間がかかる |
| YouTube(限定公開) | 視聴者側の負担が少ない、分析機能あり | アップロードに時間がかかる |
| Vimeo | 高画質配信、ビジネス向け機能が充実 | 有料プランが必要 |
| 自社サイト埋め込み | ブランディング可能、リード獲得に活用 | サーバー負荷、技術対応が必要 |
Google Driveで共有する手順
- Google Driveにアクセスし、録画ファイルをアップロード
- ファイルを右クリックし、「共有」を選択
- 「リンクを取得」で「リンクを知っている全員」に変更
- 「リンクをコピー」をクリック
YouTube(限定公開)で共有する手順
- YouTube Studioにアクセス
- 「作成」→「動画をアップロード」を選択
- 録画ファイルを選択してアップロード
- 公開設定で「限定公開」を選択
- 完了後、動画URLを共有
録画共有時の注意点
録画データを外部に共有する際は、以下の点に注意しましょう。
- 参加者の顔や名前が映っている場合は、事前に録画・公開の同意を得る
- Q&Aやチャットで個人情報が含まれている場合は編集でカットする
- 登壇者以外の映像が不要な場合は、画面共有のみの録画設定を活用
- 社外秘の情報が含まれていないか確認
- 共有範囲を限定する(パスワード設定、有効期限設定)
- 不要になったデータは適切に削除
著作権への配慮
- スライドや資料に第三者の著作物が含まれている場合は、公開範囲を確認
- BGMや効果音を使用している場合は、著作権フリーの素材か確認
アーカイブ配信でリード獲得につなげる方法
ウェビナーの録画データは、単なる「見逃し配信」にとどまりません。戦略的にアーカイブ配信を行うことで、当日参加できなかった見込み顧客へのリーチや、新たなリード獲得につなげることができます。
アーカイブ配信の目的と効果
アーカイブ配信とは、過去に開催したウェビナーの録画を、オンデマンド形式で配信することです。ライブ配信とは異なり、視聴者が好きなタイミングで視聴できるため、忙しいビジネスパーソンにもリーチしやすいメリットがあります。
アーカイブ配信の主な目的
- 見逃し視聴の提供:当日参加できなかった申込者へのフォロー
- 新規リード獲得:過去コンテンツを活用した継続的な集客
- リードナーチャリング:検討段階のリードに追加情報を提供
- コンテンツの資産化:繰り返し活用できるコンテンツの蓄積
アーカイブ配信の効果
BtoBマーケティングにおいて、アーカイブ配信は以下のような効果が期待できます。
| 効果 | 内容 |
|---|---|
| リーチ拡大 | ライブ参加できなかった層にも情報を届けられる |
| リード獲得 | 視聴前に登録フォームを設置することで新規リード獲得 |
| 温度感の把握 | 視聴したリードは興味関心が高いと判断できる |
| 営業資料として活用 | 商談時に「詳しくはこちらの動画をご覧ください」と案内 |
ただし、これらの効果を最大化するには、「誰がアーカイブを視聴したか」「どこまで視聴したか」を把握する仕組みが必要です。EventHub for Webinarでは、アーカイブ視聴者の詳細な視聴ログも取得でき、ライブ参加者と同様にHOTリードを特定できます。
Zoomでアーカイブ配信を行う際の設定
Zoomウェビナーには、オンデマンド配信(アーカイブ配信)の機能が用意されています。ライブ配信終了後に、同じ登録ページから録画を視聴できるように設定できます。
オンデマンド配信の設定手順
- Zoomウェブポータルにサインインし、「ウェビナー」を選択
- 該当のウェビナーを編集、または新規作成
- 「ウェビナーオプション」セクションを開く
- 「オンデマンドウェビナーを作成」にチェック
- ライブウェビナー終了後、録画データが自動的に登録ページに表示される
登録フォームの活用
オンデマンド配信でも、視聴前に登録フォームへの入力を必須にできます。これにより、アーカイブ視聴者の情報もリードとして獲得できます。
配信期間の設定
オンデマンド配信には期限を設定することも可能です。「〇月〇日まで」と期限を設けることで、視聴を促進する効果も期待できます。
アーカイブ配信の集客方法
アーカイブ配信は、作成しただけでは視聴されません。積極的に集客を行い、より多くのリードにリーチしましょう。
主な集客チャネル
| チャネル | 具体的な施策 |
|---|---|
| メール | ハウスリストへの告知、セグメント別配信 |
| 自社サイト | ブログ記事への埋め込み、バナー設置 |
| SNS | Twitter、LinkedIn、Facebookでの告知 |
| 広告 | リターゲティング広告、LinkedIn広告 |
| 営業活動 | 商談中の見込み顧客への案内 |
集客メールの例文
件名:【見逃し配信】〇〇の最新トレンドがわかるウェビナー公開中
〇〇様
先日開催し好評をいただいた「〇〇ウェビナー」の
アーカイブ配信を開始いたしました。
「当日は参加できなかった」「もう一度見返したい」
という方は、ぜひこの機会にご視聴ください。
▼視聴はこちら(無料・登録制)
[URL]
【ウェビナー概要】
- タイトル:〇〇〇〇
- 登壇者:〇〇(肩書き)
- 視聴時間:約60分
※〇月〇日までの期間限定公開です
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ウェビナーの動画活用について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

Zoomウェビナー録画の活用における課題と限界
Zoomの録画機能は便利ですが、マーケティング活用を本格化させようとすると、いくつかの課題に直面します。ここでは、多くの主催社が感じる課題を整理し、解決の方向性を示します。
課題①|「誰が・どこまで視聴したか」がわからない
Zoomのクラウドレコーディングでは、録画データを共有リンクで配信できますが、「誰が視聴したか」「どこまで視聴したか」といった詳細なデータを取得することが困難です。
具体的な問題点
- 共有リンクのクリック数は確認できるが、個人を特定できない
- 視聴時間や離脱ポイントのデータが取得できない
- 「録画を送ったが、本当に見てもらえたのか」がわからない
営業・マーケティングへの影響
- HOTリードとCOLDリードの区別がつかない
- フォローアップの優先順位が決められない
- 「とりあえず全員に同じフォローをする」非効率な運用になる
Zoomのオンデマンド配信では登録者リストは取得できますが、「登録したが視聴していない人」と「最後まで視聴した人」の区別ができないのが課題です。
この課題を解決するのが、イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub for Webinar」です。EventHub for Webinarでは、「誰が・いつ・どのくらい視聴したか」という詳細な視聴ログを自動で取得できます。アーカイブ配信の視聴データも同様に取得可能なため、「録画を最後まで視聴した人」をHOTリードとして特定し、優先的にフォローアップできます。
課題②|録画データとアンケート回答が別管理になる
ウェビナー終了後のアンケートで「サービスに興味がある」と回答した参加者は、優先的にフォローすべきHOTリードです。しかし、Zoomの標準機能では、アンケート回答と視聴データが自動的に紐づきません。
具体的な問題点
- アンケート回答はZoomウェブポータル、視聴データは別管理
- 「興味あり」と回答した人が、本当にウェビナーを視聴したか不明
- 手動でのデータ突合作業が発生し、工数がかかる
発生する非効率
- Excelでのデータ結合作業に時間を取られる
- 入力ミスや漏れが発生するリスク
- リアルタイムでの情報把握ができない
課題③|MA/SFAへのデータ連携に手間がかかる
ウェビナーで獲得したリードデータを、マーケティングオートメーション(MA)やSFA(営業支援システム)に連携する場合、Zoomの標準機能では手動での作業が必要になります。
具体的な問題点
- Zoomからの参加者レポートをCSVでダウンロード
- CSVを整形し、MA/SFAにインポート
- インポート時のフィールドマッピング作業
営業活動への影響
- フォローアップまでに数日のタイムラグが発生
- 競合よりもアプローチが遅れる
- 「鉄は熱いうちに打て」ができない
特にBtoBのウェビナーでは、視聴直後の温度感が高いタイミングでフォローすることが重要です。データ連携に時間がかかると、せっかくのHOTリードが冷めてしまうリスクがあります。
EventHub for Webinarは、Salesforce、HubSpot、Marketoなどの主要なMA・SFAツールと標準で連携しています。ウェビナー終了後、視聴データや参加者情報が自動で顧客管理システムに反映されるため、手動でのCSVインポート作業は不要です。「鉄は熱いうちに打つ」フォローアップを実現できます。
📥 関連記事
録画データを活用してウェビナーからの商談化率を高めたい方は、EventHub for Webinarの詳細をご覧ください。
👉️EventHub for Webinar|視聴ログ×MA連携で商談化を加速
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ウェビナーの効果測定やKPI設計について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

録画データを商談化に活かすなら「視聴ログ×アンケート」の自動連携がカギ
Zoomウェビナーの課題を解決し、録画データを本格的にリード獲得・商談化に活用するには、視聴ログとアンケート回答を自動で紐づけ、MA/SFAと連携できる仕組みが必要です。ここでは、ウェビナーデータを最大限に活用するためのポイントを解説します。
視聴ログの自動取得でHOTリードを特定する
ウェビナーマーケティングで成果を出している企業は、「誰が・いつ・どのくらい視聴したか」という視聴ログを取得し、リードの温度感を判断しています。
視聴ログで判断できること
| データ | 判断できること |
|---|---|
| 視聴時間 | 長時間視聴 = 興味関心が高い |
| 視聴完了率 | 最後まで視聴 = 購買意欲が高い可能性 |
| 離脱ポイント | どこで興味を失ったかがわかる |
| 複数回視聴 | 検討段階が進んでいる可能性 |
アーカイブ視聴者のデータも重要
ライブ参加者だけでなく、アーカイブ視聴者のデータも取得できれば、フォローアップの対象が広がります。「ライブは参加できなかったが、録画を最後まで視聴した」人は、HOTリードの可能性があります。
MA/SFAとのワンクリック連携で即フォロー
視聴ログやアンケートデータを取得しても、MA/SFAに連携できなければ、営業活動に活かせません。データ連携の自動化が、フォローアップのスピードを左右します。
自動連携のメリット
- ウェビナー終了直後にリードデータがSalesforceやHubSpotに反映
- HOTリードにはリアルタイムで通知が届き、インサイドセールス(IS)が即アプローチ
- 手動でのCSVインポート作業がゼロに
- 入力ミスや漏れのリスクを排除
理想的なデータフロー
ウェビナー終了
↓
視聴ログ・アンケート回答を自動取得
↓
視聴時間×アンケート回答でリードスコアリング
↓
HOTリードを自動判定
↓
MA/SFAに自動連携
↓
ISに通知・即フォロー
このようなデータフローを構築できれば、ウェビナーから商談化までのリードタイムを大幅に短縮できます。
EventHub for Webinarなら録画データの活用を最大化できる
Zoomウェビナーの課題を解決するツールとして、「EventHub for Webinar」があります。Zoomとの併用も可能で、配信はZoom、データ管理はEventHubという使い分けもできます。
EventHub for Webinarの特徴
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 詳細な視聴ログ取得 | 誰が・いつ・どのくらい視聴したかを自動取得 |
| アンケート×視聴データの自動紐づけ | HOTリードを自動判定 |
| MA/SFA連携 | Salesforce、HubSpot、Marketoなどとワンクリック連携 |
| アーカイブ視聴データ | 録画配信の視聴ログも取得可能 |
| イベント複製機能 | 定期開催の準備工数を大幅削減 |
Zoomとの併用パターン
- 配信:Zoomウェビナー(安定した配信品質)
- 集客ページ・登録管理:EventHub(視聴データ取得のため)
- データ管理・MA連携:EventHub(自動連携)
Zoomの操作に慣れている主催社でも、EventHubと組み合わせることで、データ活用の課題を解決できます。
📥 関連記事
Zoomウェビナーの録画データを商談化に活かしたい方は、EventHub for Webinarの機能詳細をご確認ください。視聴ログの自動取得からMA連携、HOTリードの即時通知まで、ウェビナーマーケティングに必要な機能を一元化できます。
👉️EventHub for Webinar サービス紹介ページ
まとめ:Zoomウェビナーの録画を活用してリード獲得を最大化しよう
本記事では、Zoomウェビナーの録画方法について、ローカルレコーディングとクラウドレコーディングの違いから、保存先の確認方法、参加者への共有方法、アーカイブ配信の活用まで詳しく解説しました。
本記事のポイント
- Zoomウェビナーの録画方法には「ローカル」と「クラウド」の2種類がある
- クラウドレコーディングは共有が簡単で、アーカイブ配信に適している
- 録画データはリードナーチャリングの有効な資産になる
- Zoomだけでは「誰がどこまで視聴したか」の詳細データが取得しづらい
- 視聴ログ×アンケートの自動連携が、商談化のカギ
ウェビナーの録画機能は、単に「見逃し配信」を行うためだけのものではありません。戦略的に活用すれば、新たなリード獲得、リードナーチャリング、商談創出のための強力なツールになります。
Zoomの録画機能を活用しつつ、さらにデータ活用を強化したい場合は、視聴ログの自動取得やMA/SFA連携に強みを持つツールの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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ウェビナーツールの選び方や比較ポイントを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
👉️自社に最適なウェビナーツールは?選び方と配信活用法まで完全ガイド

EventHub for Webinarは、Zoomウェビナーと併用しながら、視聴ログの自動取得・アンケート回答との自動紐づけ・MA/SFA連携といった課題を解決できるイベントマーケティングプラットフォームです。録画データを「見逃し配信」にとどめず、商談創出につなげたい方は、ぜひサービス詳細をご確認ください。
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EventHub for Webinarの機能・導入事例を詳しく知りたい方はこちら
👉️EventHub for Webinar サービス紹介ページ
よくあるご質問
質問:Zoomウェビナーの録画は無料プランでもできますか?
回答:ローカルレコーディング(ホストのPCに保存)は無料プランでも利用可能です。ただし、クラウドレコーディング(Zoomのクラウドに保存)は有料プラン(Pro以上)のライセンス契約が必要です。アーカイブ配信やURLでの共有を行いたい場合は、クラウドレコーディングが便利なため、有料プランへのアップグレードを検討しましょう。
質問:Zoomの録画データはどこに保存されますか?
回答:ローカルレコーディングの場合は、ホストのパソコン内(デフォルトではドキュメントフォルダ内の「Zoom」フォルダ)に保存されます。クラウドレコーディングの場合は、Zoomのクラウドサーバーに保存され、Zoomウェブポータルの「レコーディング」メニューから確認・ダウンロード・共有ができます。保存先は設定で変更することも可能です。
質問:Zoomウェビナーの録画を参加者に共有する方法は?
回答:クラウドレコーディングの場合は、Zoomウェブポータルから共有リンクを発行し、メールやチャットで送付できます。パスワード設定や有効期限の設定も可能です。ローカルレコーディングの場合は、Google DriveやOneDriveなどのファイル共有サービスにアップロードするか、YouTubeに限定公開でアップロードして共有リンクを発行する方法があります。
質問:Zoomウェビナーの録画で「誰が視聴したか」を把握できますか?
回答:Zoomの標準機能では、オンデマンド配信の登録者リストは取得できますが、「誰がどこまで視聴したか」という詳細な視聴ログの取得は困難です。視聴時間や離脱ポイントなどの詳細データを取得してリードの温度感を判断したい場合は、EventHub for Webinarなどの視聴ログ取得に対応したツールの活用を検討しましょう。
質問:Zoomの録画データをMA/SFAツールに連携する方法は?
回答:Zoomの標準機能では、参加者レポートをCSVでダウンロードし、手動でMA/SFAにインポートする作業が必要です。この方法ではフォローアップまでにタイムラグが発生します。Salesforce、HubSpot、Marketoなどとワンクリックで連携し、視聴データを自動反映したい場合は、EventHub for Webinarなどの連携機能を持つツールを活用することで、手動作業をゼロにできます。