参加率と参加者体験を高めるパスワードレスログイン機能をリリース 〜EventHubを用いたウェビナー・イベント開催数は前年比で250%以上増加〜

株式会社EventHub (東京都中央区、代表取締役CEO:山本 理恵) が提供するシェアNo.1(※)イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub(イベントハブ)」は、9月6日より、EventHubで開催するウェビナー・イベントにパスワードを設定せずに直接ログインできる機能の提供を開始いたします。これにより、より参加率の高いウェビナー・イベント開催を実現し、高いセキュリティを維持したままシームレスな参加体験を提供することが可能になりました。

開発の背景

EventHubはNo.1(※)イベントマーケティングプラットフォームとして、2,000回以上のウェビナー・イベントでご利用いただいています。

コロナ禍に注目されたウェビナーやオンラインイベントは現在ではマーケテイング施策として定着し、EventHubを利用したウェビナー・イベントの開催は前年比で250%以上増加しています。特にウェビナーの開催数は現在も飛躍的に増加し、私たちは今後もお客様のマーケティング活動に貢献し続けていくと考えています。そして、参加率向上等の成果と参加者体験の更なる向上を目指し、パスワードレスログイン機能の開発・提供に至りました。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期)

パスワードレスログイン機能とは?

本機能は、ウェビナー・イベント毎に、主催者様のニーズに合わせてパスワード設定の有無を選択することができます。

パスワードレスを選択された場合、参加者は参加登録時のパスワード登録も、ログイン時のパスワード入力も不要となります。これによりパスワード忘れにより離脱も防げるため、主催者様にとってはより高い参加率を期待できるウェビナー・イベント運営が可能となります。これまでの参加率を高めるための施策企画や運用の手間が軽減され、ウェビナー・イベント運営の効率化も図ることができます。

パスワードレスログイン機能を利用するウェビナー・イベントでは、参加者によって異なるトークン付きのURLが発行されます。トークン付きのURLは有効期間(30日)が設定されているため、高いセキュリティを維持しながらウェビナー・イベントを開催することが可能です。 

今後の展望

今後も当社では、オンライン・オフライン・ハイブリッド問わず、ウェビナー・イベント主催者様のイベントマーケティングの成果の向上と、参加体験の向上の2つに向き合い、日本におけるB2Bイベントマーケティングの浸透と進化を推進していきます。

まずはEventHub概要資料をご覧ください。

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