指定した任意のドメインからのイベントやウェビナーへの申込みを禁止することができるようになりました

これまで同業他社や個人用のアドレス(Gmail等)からのイベントやウェビナーへのお申込みがあった場合、申込みがあったあとにユーザーリストを確認し、特定ユーザーの除外対応いただいていました。今回のリリースにより、あらかじめ申込みを禁止したいドメインを指定しておくことで、申込みの段階で自動的に登録を禁止することができるようになります。

本機能により、同業他社等への情報流出を避けることができ、機密性の高いイベント・ウェビナー開催をすることできるようになります。また、申込み時に個人用アドレスから法人用アドレスでの登録をうながせることから、より一層顧客体験や高い成果を実現できるB2Bイベントマーケティングを実施することが可能となりました。

任意のドメインからの申込みを禁止する機能について

EventHubから作成する[チケット・フォーム][埋め込みフォーム]を使ってイベントやウェビナーへのお申込みをする場合に、あらかじめ申込みを禁止したいドメインを設定しておくことで、申込み段階から自動的に登録を禁止することができます。

ドメインを指定する際の設定手順・注意点

  1. 申込みを禁止するドメインを指定を[ON]にするとドメインを指定する入力欄が出現します。申込みを禁止したいドメインを入力し、[保存]をクリックします。

    ※申込みを禁止するドメイン機能をONにする場合は、申込みフォームのメールドレスの枠外説明文の機能も活用し補足説明を加えることが可能です。例えば、「個人用のアドレス(Gmail等)や競合先だと判断するドメインは参加をお断りすることがある」と注意書きをすることで、有効なメールアドレスの取得向上が見込まれますので、ぜひ合わせてご活用ください。

  2. ドメインは最大100件まで指定することができます。

  3. 参加申込みした後にメールアドレスを変更し、そのアドレスが禁止ドメインに一致していたとしても、登録エラーの検知やユーザー登録を無効にすることはできません。あくまで申込みの段階で自動的にブロックする機能です。

 

まずはEventHub概要資料をご覧ください。

>お問い合わせはこちら
問合せ画像
関連記事