次回開催希望者98%!
社員とともに探求するハイブリッド社員総会のつくり方とは?

主催社: 株式会社デジタルホールディングス

イベントタイプ: その他

開催形式: ハイブリッド 集客人数: 1000人

開催形式 ハイブリッド

集客人数 1000人

「社内イベント」検討時の課題

  • パーパス実現のため、社員とともに企業文化の土台を育みたい
  • 入社間もない新卒社員にグループの文化を伝えたい
  • オンライン・オフライン開催で一体感と臨場感のあるイベント

「EventHub」の効果

  • 高い配信クオリティや投票機能でオンライン・オフライン変わらぬ臨場感を実現
  • 受付登録に関する問い合わせが0
  • オンライン配信の実施で遠方在住社員や子育て中社員の参加率向上に寄与

「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、成長志向企業の事業成長をデジタルの力で支援する、株式会社デジタルホールディングス。
2021年より掲げるパーパスの実現に向けて開催されたグループ社員総会『New Value Forum 2023』について、インナーブランディングに取り組む北浦様と西口様にお話をお伺いしました。

事業内容・開催背景について

パーパス実現と社内文化醸成のためのイベントづくり
インナーブランディングに注力する背景とは?

ー事業内容について教えてください

株式会社デジタルホールディングス 北浦様
事業ポートフォリオは大きく分けると、広告事業、デジタルシフト事業、 金融投資事業の3つです。
そのなかで、デジタルシフト事業では、個社DX支援事業(DX)と産業特化型支援(IX=Indutrial Transformation®)の二つの領域があります。

ーインナーイベントの開催背景について教えてください

北浦様
「New Value Forum 2023(以下、本イベント)」の開催背景には、2020年に「オプトホールディング」から「デジタルホールディングス」に商号を変更したことが大きく関わっています。

商号変更は、広告事業が中核にありながらも、お客様から求められる声はその先の“マーケティングに留まらないサポート”、つまり、DXにまで広がり始めていることにも起因していました。
また、日本社会が持続的な成長を遂げるためには、少子高齢化・労働力不足等の解決が必要であり、そのためにはデジタルによるサポートが必須であるという結論に至りました。
そこで、その変革に向けて自らの覚悟を示す意味も込めて、商号変更に至っています。

一方で、社内には、“ありたい姿”と“現在地”のギャップを感じるような空気感が漂っていました。
そのため、経営陣のみならず、多くの社員の皆さんとともにありたい姿を探求するために、2021年の夏頃からインナーブランディングに注力し始めたことが、本イベント開催の大きな要因となっております。

ーなるほど、リブランディングが要因だったんですね
開催のチーム体制はどのようなものだったのでしょうか?

北浦様
インナーブランディングは、初年度は私と西口の2人で立ち上げました。
また、実際のイベント運営にあたっては他部署から3名にサポートしてもらい、当日開催は部内のメンバーも総動員する形で実施しました。
今期に入ってからは、さらに1名専任が増えています。今後は、本イベントに留まらず、30周年を迎える来年に向けて、さまざまな施策にも注力していきたいこともあり、インナーブランディング体制も強化する予定です。

社員総会における目標の立て方について

ー今回のイベントにおいて、目標やKPIがありましたらお聞かせください

北浦様
まず、目標の立て方についてですが、本イベントはパーパス実現に向けた一つのきっかけとして位置づけており、そちらにどう寄与しているかを重視しています。

やはり、コロナ禍や副業などにより働き方も多様化するなかで、さまざまな企業においても遠心力も増しているというか、“その企業で働くことの意義”を、一人ひとりのなかにしっかりと育むことが、パーパス実現のきっかけになると考えています。

ーハイブリット開催という形式はどのように決めましたか?

北浦様
初回はコロナ禍ということもあってオンライン(登壇者は会場でプレゼンテーションを実施)で開催しましたが、ノンバーバルなコミュニケーションが取りづらい側面もあり、今年はよりインタラクティブに一体感を高めていこうと、オフライン開催を決断しました。

また、一般的にアップデートする際はオンライン化することが多いかもしれませんが、オンラインからリアルにアップデートすることによって、さらなる伸び代があると思い、決断しました。

西口様
以前より、一度に1,000名程の社員が一体となって集まる機会を作りたいなと思っていたことも、オフライン開催を交えた一因です。


画像:当日会場でファイナリストのプレゼンテーションを見守る社員の様


New Value Forum 2023について

98%が「次回も開催」を希望
カンブリア宮殿のナレーター高川氏を巻き込んだ本格的なコンテンツ制作の意図とは?

ーインナーイベントならではの工夫している点はありますか?

北浦様
本イベントは、社員全員が当事者であることを第一義にして、企画・運営しています。

当社では、掲げるバリュー「5BEATS」の体現者を“情熱オーナー”と呼んでいますが、実際、社内の情熱オーナーとはどういう人たちなのか、一人ひとりが体感できるイベントとなるよう心がけています。
エントリー制のプレゼンテーション企画の発想も、ここが起点になっています。

ー確かに、プレゼン企画は社員の方もかなり熱量を持って参加する企画になっていますよね

北浦様
そうですね。プレゼンテーション企画については、それ自体がある種エンターテイメントとしても成立するように検討しています。

従業員約1,000人に向けて発表するものですから、ファイナリスト発表者一人ひとりがどういった取り組みをしているのか、それぞれのパーソナリティはどのような人物なのかも含めて紹介する映像も制作しました。さらに、社外講師の方の支援のもと、プレゼンテーション研修を実施して、ファイナリストのプレゼンの精度が高まるようにサポートもしています。

また、紹介映像の制作には「自分もあの場に立ちたい!」という憧れを抱いてもらいたいといった意図もあります。
「ファイナリストになったらこんなことまで会社がするんだ!自分もああなりたい!」という気持ちに、一人でも多くの方になってもらえたらという想いから、映像はカンブリア宮殿などでナレーションを務められている高川氏にナレーションのご協力をいただき、本格的な紹介映像ムービーとして制作することを決めました。

ー確かに、あの紹介映像は憧れを抱きますよね
当日以外にも、本番までの熱量を高める工夫などはありますか?

北浦様
はい、ファイナリストに応援メッセージを送るという企画を、部内のメンバーが立ち上げてくれました。
ファイナリストが所属するチームのメンバーが寄せ書きを作り、それをSlackの中で発表してスタンプやコメントで盛り上げることで、本番までの熱量を高めたいと工夫してくれたものです。

ーイベントを4月に実施されている理由はありますか?

西口様
新入社員のオンボーディング及びモチベーション向上が理由の一つですね。壮大な入社式が行われるようなイメージです。

やはり入社してすぐに経営層からのメッセージやファイナリストからの熱いプレゼンテーションを浴びることは、その後の研修への取り組みの姿勢やキャリア観に大きな影響を与えると考えています。
その為、経営層からのメッセージは、全体の構成や言葉遣いにもこだわり、オープニング映像でも、その時その瞬間に伝えたいメッセージを盛り込むなどの工夫をして制作しています。

北浦様
また、イベント後に新入社員やファイナリスト、そして役員を含めた懇親会を企画し、入社したばかりの皆さんが、当日の熱量をそのままに、会社のエネルギーに触れられるような機会も設けました。

画像:New Value Forum 2023(プロフェッショナル部門)のファイナリスト5名


社外PRを交え社内外での情報循環を目指す

ーイベントの目標に対して開催結果はいかがでしたか?

北浦様
参加率については昨年と比較して2割ほど増加しており、アンケート結果としても2年連続で次回開催希望者が98%であった点は良かった点だと捉えています。

一方で、エントリーの割合は昨年と変わらずだったところには、まだまだグループの伸びしろがあると捉えています。社員全員が新しい一歩を踏み出すために私たちができることは何か、どうすればそのような文化を育んでいけるのかは、社員一丸となって向き合っていきたいテーマだと思っています。

ーイベント参加率やエントリー数を増やすために、今後工夫していきたいことはありますか?

北浦様
“情熱オーナー”であるファイナリストから発せられる熱量を、どれだけ沢山の方たちに届けられるかだと考えています。

New Value Forum自体は年に1度のイベントですから、単なるナレッジシェアだけでなく、一度高まったその熱量を、次回開催を迎えるまでいかに温め続けられるかではないかと。
また、社内に留まらず、社外PRを交えることで、情報が循環する取り組みにも繋げていきたいと考えています。

具体的には、今回からグランプリの方には副賞として、情熱大陸の元プロデューサー福岡氏とカンブリア宮殿のナレーターの高川氏とともに、ファイナリストの想いや事業内容を追体験できるドキュメンタリー映像を制作することを決めました。
イベントのみならず、当社のなかに存在する“情熱オーナー”のパーソナリティを、たった一つのストーリーとしてどのように紡いでいけるのか、社内外問わず拡散した熱が循環し続け、次代に繋げていくようなことができれば、それは間違いなく当社グループならではの魅力になると信じています。

▶︎当日の様子(ダイジェスト映像)

画像:会場グランプリ発表の瞬間

EventHubを使用してみて

高い配信クオリティや投票機能でオン・オフ変わらぬ臨場感を実現
プラットフォーム上で社員が一つに

ーEventHubを使用していただいて改善された点などはありますか?

西口様
EventHubの導入により受付登録がスムーズになった点と、来場データを精密に取れた点が大きなポイントです。

受付登録については、スマホでQRコードを読み取るだけで入場できるので、受付の渋滞が発生しませんでした。
来場データの取得については、今まではGoogleフォーム等を用いて人力でデータのチェックをしていましたが、EventHubだと自動でデータ抽出ができるので助かりました。
また、接続の安定性や投票機能がある点などは、配信プラットフォームとしても便利だと思います。

ーありがとうございます。
また、実際参加された方からのお声などはありますか?

西口様
配信のクオリティの高さからか、オフライン・オンライン変わらぬ臨場感で皆が参加できた点が喜ばれたと感じています。

実際に、「家庭の事情でオンライン参加にしたが、そこでもオフラインと同じ熱量を味わえた!」とか「オンラインでも、1本のドラマを見たくらい感動した」といった嬉しい声がありました。
オンライン参加だからといってオフラインの場と分断されるわけではなく、一つのプラットフォームの上で我々社員が一つになれたというのは大きなことだと思います。

ー嬉しいお言葉ありがとうございます。イベントプロデュースプランについてはいかがでしたか?

西口様
満足しています。パートナーの検討はもちろんしていたのですが、イベントプロデューサーの岩崎さんから提案された内容が、シンプルかつ現状の課題を刺すものだった点がEventHub様にご依頼する決め手になりました。

表現するクリエイティブのクオリティも期待値を超えるものでしたし、全体の進行も滞りなく、同じチームとして今回も最後まで伴走いただけて大変良かったです。
引き続きよろしくお願いします!

ーはい、引き続きよろしくお願いします!北浦様、西口様、ありがとうございました!

 

取材協力

株式会社デジタルホールディングス
グループ・ブランディング部 部長
北浦 豪文様
京都産業大学卒業後、音楽活動、テニスインストラクターを経て株式会社関広入社。その後2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。主にブランディング広告を担当し、JFN38局ネットで放送された『ラジオドラマ 小さな奇跡』などを立ち上げる。2009年SGホールディングス・佐川急便入社。広報・宣伝業務に従事。2016年ミクシィ入社。プロダクトPR、事業広報などを担当し「アニメ モンスターストライク」宣伝プロデューサーに就任。2020年オプトホールディング(現:デジタルホールディングス)に入社し社名変更PJ、「New Value Forum」の企画など、リブランディングを推進。現在に至る。

 


株式会社デジタルホールディングス
グループ・ブランディング部 
西口 篤志様
2018年、株式会社オプトに新卒入社。クリエイティブ制作ツールのプロダクトマネージャーを務める傍ら2019年から「オプト納会」の運営に関わり、2020年に全体統括に。
その後、広告運用を経験して2021年7月から株式会社デジタルホールディングス グループ・ブランディング部に異動。インナーブランディングプロジェクトの一つとして、2022年からグループ社員総会「New Value Forum」を企画・開催。

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