1年間で参加率が52%から80%超えに上昇
初めての自社ウェビナーでも3週間の準備期間でアーカイブ配信まで完璧に

主催社: MNTSQ株式会社

イベントタイプ: セミナー

開催形式: オンライン 集客人数: 〜300人

開催形式 オンライン

集客人数 〜300人

「ウェビナー」検討時の課題

  • 当初は法律事務所との共催ウェビナーを行なっていたが、ウェビナーに参加してくれた顧客情報の管理が課題
  • 自社でウェビナーを主催する際のプラットフォームを有していなかったため、運営のインフラがなかった
  • ウェビナー開始まで3週間という短期の準備期間

「EventHub」の効果

  • 初の自社ウェビナーを開催したが3週間という短い準備期間でアーカイブ配信まで希望は全て行えた
  • 1年継続した結果、アンケート回答率が25%から30%にアップしウェビナー参加率は52%から80%超えに
  • UIが分かりやすく多くの人がウェビナー開催ができるようになったことで開催数も増え、顧客分析も可能に

MNTSQ(モンテスキュー)株式会社は、契約業務に関するSaaSを開発し、企業間の契約や法務相談のドラフト・全ての管理まで、契約ライフサイクルを一気通貫でサポートするサービスを提供している企業です。今回はウェビナー立ち上げを担当した巻山様、栗並様に、共催ウェビナーから独自の自社主催のウェビナー開催に至った経緯やウェビナーの数値改善のポイントなどをお伺いしました。

事業内容について

契約のアルゴリズム分析により専門家でなくても契約書が作成できるサービスを提供

ーまずは御社の事業内容について教えてください

弊社のCEOである板谷 隆平は、日本の四大法律事務所の一つである「長島・大野・常松法律事務所」(以下NO&T)に勤務している弁護士です。弁護士として働く中で、目の前の契約書の穴を一つひとつ埋めていっても、自分一人でできることには限界があり、所内にある過去の膨大な契約ノウハウ・データを活用できておらず、その情報を探すことに膨大な時間をかけていました。

この課題について、急速に進歩している自然言語技術を応用することにより自分たちが持っているナレッジを有効活用できれば、法務業務の根本的な問題解決ができるのではないかと、MNTSQ株式会社を2018年に創業し、プロダクトの提供を開始しました。

MNTSQはスタートアップ企業です。担当を細かく決めるのではなく全員が把握することで、細かな指示を出すことなく自ら課題を見つけて素早く動ける体制で日々業務を進めています。


MNTSQ社社内風景

ウェビナー開催の背景

セールス活動を丁寧に管理するため、独自の自社主催ウェビナーを開始

ー自社ウェビナーを開催した理由と当初の課題を教えてください

当初はNO&Tのプラットフォームやインフラを借り、共催ウェビナーなどを行いながら集客を行っていました。しかしウェビナーを開催していくにつれて、様々な問題に気がついたのです。

集客も運営もNO&T頼みだと、KPIの改善などの動きが難しい状況でした。また共催ウェビナーの場合はウェビナー終了後に参加者情報を提供されるため、参加者がウェビナー中にどのような動きをしていたのかなどの分析ができません。このようなことから、弊社独自で自社主催のウェビナー運営を行うべきだと考えました。

情報発信は鮮度がポイントだからこそウェビナーは重要なマーケティングチャネル

様々なマーケティングチャネルを検討しましたが、2つの理由からウェビナーは弊社の情報提供にとても合っていると考えています。一つ目は、EventHubを利用すれば手軽に好きなタイミングでウェビナーを実施できること。2023年はChatGPTの情報発信も増えましたが、このような情報はタイミングよくすぐに発信しないとあっという間に鮮度が落ちてしまいます。そのため手軽に配信できるのは大きなポイントです。

リーガルテックとウェビナーの相性は抜群

弊社の代表が弁護士という職業柄、分かりやすく話して伝えることが得意である点もウェビナーとの親和性が高いと考えます。わたしたちが提供しているサービスは、パンフレットなどの静的なテキストコンテンツだけで全てを伝えるのは簡単ではありません。

だからこそ丁寧に言葉で伝える必要があり、参加者の疑問にも答えながら直接ビジョンやサービス内容を伝えることが潜在顧客の掘り起こしにつながります。これらの点からオンラインウェビナーは重要なマーケティングチャネルであると考えています。

EventHub導入の理由

初の自社ウェビナーだから、コストも規模も小さく始めたかった

ーEventHubを知ったきっかけと導入を決めた理由教えてください

今までは法律事務所のプラットフォームを利用して開催していましたが、弊社独自の自社主催となるとどれくらいの集客が見込めるのかはもちろん、どのようにウェビナーを開催すれば良いのかも分かりません。だからこそまずはコストも規模も小さく始められることと、弊社のサービス内容やニーズも理解している会社に依頼することが重要でした。

そこで以前からお付き合いのあったEventHubの知人に、撮影の日程だけ抑えた状態で、「こういうウェビナーを開催したいのだけど、撮影から実際のウェビナーの開催まで丸ごとお願いできないか」という相談をしました。それが撮影の3週間前です。 

webで他社も少し調べたものの、EventHubの申込みから実際のウェビナー視聴まで一つのサービスで行える手軽さや、Google Formなどではなくしっかりとしたアンケートフォームがあることなども決め手になって、すぐにEventHubへの発注を決定しました。

3週間の準備期間でアーカイブ配信まで完璧に行えたのは分かりやすいUIと充実したチュートリアルのお陰

EventHub上のウェビナー集客ページイメージ

EventHub利用開始から開催まで3週間しかなかったのですが、ウェビナーの骨子作成からEventHubでの告知ページとチケットの作成、そしてアンケートの実施からアーカイブの設定まで、希望していた全ての内容を盛り込むことができました。

こんなに短期間でアーカイブウェビナーの配信まで設定できたのは、初めてでも分かりやすいUIとわざわざ問い合わせなくても細かなQ&Aが載っているチュートリアルがあったからです。またメール配信機能も楽でテンプレートも揃っていたため、とても助かりましたね。

EventHub導入から1年経っての効果

EventHubを利用して参加率が52%から80%超えに

ーEventHubを導入して1年が経ちますが、どのような効果がありましたか?

EventHubでのウェビナーを開始して約1年になります。最初にも伝えたように、特別なマニュアルがなくとも誰でもウェビナー開催ができるので開催数も増え、「この内容のウェビナーには何人が参加した」「どのような人が来たか」など分析を行う時間もできるようになりました。

属性が把握できるようになったことで、その後のリード獲得にいかしたりアンケートの内容も属性に合わせて改修でき、そして「お礼メールにアンケートつけると良い」など様々なアドバイスをもらうので、色々試した結果、最初は25%程度だったアンケート回答率が今では30%になりました。また、ウェビナー参加率は、52%から80%以上になりました。

参加率アップやアンケート回答率を上げるためのノウハウなど、定例では様々なアドバイスをもらえるので非常に助かっています。

新規開拓だけではなく潜在顧客の開拓にウェビナーが最適

 


EventHub上のウェビナー開催ページイメージ

1年間ウェビナーを開催し続けてみて、理解が難しいサービスこそウェビナー開催が向いていると実感しています。しっかりとビジョンを持った上で言葉で伝えることで、潜在層へのアプローチやニーズ喚起が可能となります。

ウェビナーを聞いて継続を決めたりウェビナーコンテンツを楽しみにしているお客さまも多いので、新規開拓だけではなく顧客と接点を持つ上でもウェビナーは重要だと思っています。

今後の展望

オフラインイベントならではの熱量も今後は重視

ー今後のイベントの予定や展望はいかがでしょうか?

弊社はサービスを提供しはじめて3年が経過し、一定のペースで成長しています。今後は、法務だけではなく契約全体にまで弊社のサービスの価値を提供していきたいと考えていますが、このような周知や顧客の獲得はオンラインだけでは難しいと感じています。

ユーザーさんとの物理的なインタラクションを深める目的で8月にリアルイベントを開催したところ、オンラインでは感じることが難しい参加者の熱量を感じましたし、私たちの想いもしっかりと伝えることもできました。今後は本格的にオフラインイベントも開催していく予定です。

取材協力

MNTSQ株式会社 Sales
巻山 洋太郎様

基幹業務パッケージのセールス、メディア企業での広告営業を経て2022年MNTSQに入社。SaaS事業の拡大を行うセールス・マーケティング全般を担当。
MNTSQ株式会社 Sales
栗並 千尋様

新卒でユーザー系SIer企業に入社。SEとして、顧客分析システムの保守、社内申請システムの設計・開発・保守の業務に従事。HRテックのスタートアップのインサイドセールスを経て、現在MNTSQ株式会社では、エンタープライズ向けSaaSのセールスを担当。

 

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