8割以上が「満足」と答え、開催工数を50%の削減にも成功
パートナーと共に作る他社に真似されないハイブリッドイベントの作り方

主催社: 株式会社ネットワールド

イベントタイプ: カンファレンス

開催形式: ハイブリッド 集客人数: 3000-4000人

開催形式 ハイブリッド

集客人数 3000-4000人

「カンファレンス」検討時の課題

  • オンラインだけでは伝えきれないことを伝えたい
  • 物理的な場所の制限なく、場所に捉われないイベント実施をしたい
  • スポンサー様・パートナー様の満足度をあげたい

「EventHub」の効果

  • リアルとオンラインのメリットを両面活かしたイベント開催を実現
  • ハイブリッド開催にすることで運営側の人数をリアル開催時の半分にできたこと
  • オンラインでも、商材情報を「動画・画像・資料」と様々な方法で参加者が理解を深められること

「最先端のICT製品と、最新の技術力で、クラウド時代を切り拓く。」のミッションの元、I T・ソリューションズ・ディストリビューターとして革新的な製品を提供しつづける株式会社ネットワールド。同社が、パートナー企業である株式会社ピーク・ワンと共に開催した大規模プライベートイベント「Networld X 2022」の狙いやこだわりについて、以下三名の方々にお話を伺いました。

・株式会社ネットワールド 取締役 マーケティング本部長 黒川様
・株式会社ネットワールド マーケティング本部 鈴木様
・株式会社ピーク・ワン シニアディレクター 近藤様

事業内容・マーケティングについて

イベントやウェビナー、ハンズオンなど様々な手法を活用
提案機会の場を広げ、商品理解を深めていただく工夫を

ー事業内容について教えてください

ネットワールド社 黒川様
IT関連、特にインフラにまつわるソフトウェア・ハードウェアのディストリビューターとして、技術製品と関連サービスを提供しています。

ー直近注力されているマーケティング施策について教えてください

ネットワールド社 黒川様
ターゲットはパートナー様になり、主な施策は二つあります。
一つ目は、既存でお取引しているパートナー様の製品に対するイネーブルですね。
製品の良いところを知ってもらい、その製品を気に入って頂くことで、エンドユーザー様に販売して頂けるようにすること。

二つ目は、新規のお取り扱いを増やして頂く為に、より商品理解を深めていただけるようビデオや冊子提供など、あらゆる手段を用いて訴求しています。

ーありがとうございます。施策について、今後伸ばしていきたい点はございますか?

ネットワールド社 黒川様
今後の取り組みについては、より多くの顧客数と提案機会を増やしたいと考えており、新たな手段・提供の場を広げていきたいと考えております。

実際、リード獲得方法の開拓や、ハウスリストのクレンジング等に取り組んでいます。

ーリード獲得について、今回大規模なイベントを実施されておりましたが、ウェビナーなども定期的に実施されているんですか?

ネットワールド社 黒川様
はい。ウェビナーは定期的に実施しています。
また弊社の特徴として、新しい商材・機能紹介の機会としてハンズオンも開催しています。
元々はリアルでやっていたのですが、コロナ以降はウェビナーに切り替え、3日に1回程のペースで実施しております。
ご参加される方としては、技術の方を初め、営業の方でも製品について詳しく知りたいというご理由で、広く参加いただいています。

支援会社とのイベント開催について

イベントの3ヶ月前は毎日電話とメールとチャットの応酬
お互い助け合いながら共にイベントを作る

ー今回、パートナー企業と一緒にイベント開催されたのはなぜですか?

ネットワールド社 黒川様
どこまで行っても我々だけでは限界があるからですね。

ー具体的にどういった点が実現が難しいと感じますか?

ネットワールド社 鈴木様
具体的に難しい部分で言えば、 現地開催の場合、施工・システム周りの知識・知見は、やはりピーク・ワンさんがいないと難しいと思います。

また、デザイン面もいつも素敵なデザインを作ってくださっているので大変助かっています。集客用のLPや当日のパンフレットなど、ピーク・ワンさんのデザインだからこそ、弊社独自のお祭り感のあるイベントを醸成してくださっていると感じています。

ーパートナー企業とうまく付き合うコツなどはありますか?

ネットワールド社 鈴木様
任せきりにしない、助け合いを意識しています。
例えば、ピーク・ワンさんにEventHubの使い方等を聞くだけじゃなくて、自分で調べたり、実際に使ってみるなど、双方向のコミュニケーションを取るように意識しています。

ネットワールド社 黒川様
必ずしもベストな提案ではないと思うものには、ただ嫌と返すのではなく、筋を通して「こうだから、こうしたい」と返しますことも大切にしていますね。

あくまでこちらは素人なので、自分の持っている知見で話をして、それが違っているのであれば、向こう側の提案の意図をお伺いし、それを理解した上で次のステップに行くようにしています。
実際、イベントの3ヶ月前は毎日電話とメールとチャットの応酬でしたね(笑)

ピーク・ワン社 近藤様
そうですね(笑)

ネットワールド社 黒川様
ただ、ピーク・ワンさんも本当に一生懸命やってくださいました。
例えば、デザイナーさんから自分が納得いかないという理由で「納期を超過してでもよりクオリティの高いものを提出したい!」というお話をもらうなど、プロ意識を感じて凄いなと思いました。

Networld X 2022について

キャスティングにこだわり抜いて他社と差別化したイベントを企画
8割以上が「満足」と答え、開催工数を50%の削減にも成功

ー今回のイベント開催背景や目標などはどこに設定したのでしょうか?

ネットワールド社 黒川様
「Networld X 2022」は弊社パートナー企業様とエンドユーザー様にお集まりいただく大規模プライベートイベントです。
お客様とメーカー様を繋ぐ場として、10年前から年に1回、弊社主催で恒例で実施しており、今年も開催いたしました。

目標については、集客・参加・視聴目標等を持っております。
ただ、今回はコロナ明けてのイベントということもあり、数値は保ちつつも「お祭り感」に一番重きをおいて企画を進めました。

ーお祭り感、納得です。
また今回、開催方法についても、1日目がオンライン、2日目がリアルのハイブリッド形式という新鮮な形で実施されましたが、ご理由はなんですか?

ネットワールド社 黒川様
リアルを交えた決め手としては、そろそろリアルイベントができそうな雰囲気を感じたからですね。

コロナ禍当初の2020年は、リアルでは開催できないことを瞬時に判断し、2020-2021年の2年間は完全オンラインで実施しました。
ですが、オンライン・リアルと双方実施する上で、それぞれのメリットデメリットを感じており、双方の体験が実現できるハイブリッドの方式を取りました。

ーリアル・オンラインそれぞれのメリット・デメリットとは、どうお考えですか?

ネットワールド社 黒川様
リアルのメリットについては、やはり直接会ってお話ができるので、スポンサーとしてご参加頂いていたメーカー様は、効果があった実感があると喜んでいました。

オンラインのみの開催だと、どうしても伝えたいことが伝えきれていないと感じる部分があったので、直接伝えることができる点は、リアル開催の大きなメリットだと感じています。

また、リアルの場所に何10社ものメーカーさんが並んで出展しているので、ビジュアル的に目的以外の企業様を知ってもらいやすく、「隣のブースも入ってみよう」という偶発的な出会いがある点もよかったですね。実際、いくつか商談に繋がったというお声もいただきました。

次にオンラインを残した理由ですが、二つあります。

一つ目は、物理的な問題ですね。イベントをやりたい場所にセミナールームがないこともあるので、場所の制限なく実施できる点はオンラインのメリットと感じています。

二つ目は、セミナーについてはオンラインで十分と感じているからです。

「行かなくても、見れる・聞ける」のであれば、自分ならウェビナーを選択するので。そのため、今回のイベントでもセミナーについては全てオンラインで実施しております。


ー今回、開催形態だけでなく、キャスティングも通常のビジネスイベントでは呼ばないような斬新な方々だと思ったのですが、どういった理由でチョイスされたのでしょうか?

※セッション概要/キャスティング一覧

ネットワールド社のイベントでしか見られないタレントとのコラボレーションセッション。芸能人×ITメーカー担当者という異色の組み合わせで、製品についてトーク。

ネットワールド社 黒川様
まず、やりたがってるのは僕です(笑)
理由は、根底にどこもやらない・やれないイベントをやりたいという想いがあるからですね。競合他社や他の会社だと承認が降りないような内容を実施する点にこだわりを持っています。

また、参加者の皆様に、親しみを持ってメーカー・製品を知ってもらいたいこともあり、今回のようなキャスティングにしています。
こちらはとても大切にしているので、キャスティングは近藤さんに何回も出し直してもらいました(笑)

ピーク・ワン社 近藤様
はい(笑)

ーお客様の反応はどうでしたか?

ネットワールド社 黒川様
やっぱり、皆様楽しみにしてくださっていましたね!
「あの人が出るとは思わなかった!」「あのメーカーさんと、このタレントさんの組み合わせはおもろい!」など、ありがたい声を多くいただきました。

ネットワールド社 鈴木様
実際、事後アンケートでもMCセッションは特に人気でしたね。

また、黒川のキャスティングのこだわりもあり、”何もITを知らない方”ではなく”少し知見のある方”と企業様とのコラボになっていたことも評判がよかったですね。
やはり、見る側のお客様はIT知見がある方なので、しっくりくる内容に仕上がっていたとの声も沢山いただきました。

ネットワールド社 黒川様
ちなみに、MCセッションのシナリオを書いたのは近藤さんですよ。
素案はこちらで出しますが、シナリオ自体は近藤さんに書いてもらい、修正を加えながら作っていきました。そういうやりとりもあっていい内容に仕上がっていたと思います。

ーすごい!本当にお互い協力して作り上げていらっしゃるんですね。
では、今回のイベントで目標や期待していた効果と比べ、開催結果はいかがでしたか?

ネットワールド社 黒川様
案件に結びついた否かは後々わかることかと思っており、まずはパートナー様とスポンサー様が満足しているかをベースに考え、自ずと結果はついてくると思っています。
なので、アンケートの回答が命です。

ネットワールド社 鈴木様
アンケート結果も実際すごくよかったですね。例年と比較してアンケートの満足度も高く、8割の方が「満足」と回答していました。

ネットワールド社 黒川様
また、もう一点よかったこととしては、運営人数の削減にも繋がっていたことですね。
今回のイベントの開催準備は、弊社側は私と鈴木の二名で実施しています。
支援会社様・出展企業様とのやりとりなど全て鈴木が一人で担当していました。

コロナ前のリアル開催時は四名程でしたが、オンラインを含めることで半分の人数で実施ができたことは、良い結果だったと思います。

 

EventHubを使用してみて

オンラインブースと資料が豊富に見れる点がよかった
新機能のAPI連携にも期待

ー今回のイベントでEventHubを使用していただいた経緯についてお伺いします。
まず、EventHubはどこで知ったのでしょうか?

ネットワールド社 黒川様
ピーク・ワン様からのご提案ですね。
オンラインでやらざるを得なかったので、2020年の5月の時点でオンライン相談をしていました。

バーチャルブース立てたり、オンラインでの面談可否を相談した結果、EventHub を紹介いただき、他のツールもあるのは知っていたが、信頼する近藤さんの一押しだったのでこちらに決めました。

ー他のツールも比較などされましたか?

ネットワールド社 鈴木様
はい。私はいくつかツール比較をしたのですが、EventHub のオンラインブースの移動のしやすさ、資料が豊富に見れる点がよかったですね。

資料については、動画・資料・画像など様々な方法で見れるところがいいなと思いました。また、実際に触ってみてシンプルで使いやすいと感じました。

ネットワールド社 黒川様
またお試しとして、本番イベント前に社内イベントで2回使ったんですが、実際使ってみてコレはいいなと思いましたね。

ー嬉しいお言葉ありがとうございます。そういえば、1月にリリースされたAPI連携で来場者状況がリアルタイムでわかるようになったんですよ。

ネットワールド社 黒川様
え、そうなんですか!3年間ずっとほしいとおもってたんですよ。
やっぱり、営業からするとお客様がイベントに来場された時に、挨拶に行きたいとの意見が多かったので。

ーそうですよね。今後は当日のお客様へのフォロー等もしやすくなると思います!

今後のイベント開催について

ハイブリッド型のイベントを継続し、
また新たに「ネットワールドでしかできないイベント」を作っていく

ー最後に今後のカンファレンスの予定について教えてください。

ネットワールド社 黒川様
やることは確実で、期待を裏切らない内容にしたいと思っています。
現在、取り扱いのメーカーが増えており、次回開催の際にはネットワールドとしてできることが増えていると思いますので、きちっと提案できる場にしたいと考えています。

開催スタイルとしては、1日目オンライン、2日目リアルのハイブリッド開催にするつもりですね。懇親会はリアル、それ以外はオンラインという形にしようかと思っています。

ー次回は「お祭り感」とは別のテーマにされるんですか?

ネットワールド社 黒川様
まだこちらは決めていないですね。
ただ、去年と同じことはやりたくないので、「ネットワールドでしかできない新たなアレンジ」を加えたいとは思っています。

また、とにかく「楽しんで仕事したい!」を大事にしているので、当日は楽しいイベントにしたいですね。

ー「楽しい」とても素敵ですね。私たちも次回どのようなテーマになるかが楽しみです。黒川様、鈴木様、近藤様、ありがとうございました!

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