ウェビナーマーケティングを成功させるには?ノウハウや使えるツールをご紹介

オンラインでセミナーを開けるウェビナーは、従来のマーケティング手法を一変させ、重要な施策の1つとして位置付けられています。一方でオンライン化が進む中、参加者を満足させるようなコンテンツを作ることに苦労し、ウェビナーマーケティングを最大限に活かすことができないといった課題もあるでしょう。本項ではウェビナーにおける適切なマーケティング施策をご紹介します。

はじめてのウェビナー開催
ガイドブック
  • ウェビナーの特徴や開催方法、メリット・デメリットを知りたい

  • 運営の工数を減らすために、効率よく進めるノウハウを知りたい

  • おすすめウェビナーツールの選定方法や比較ポイントを知りたい

ウェビナーマーケティングとは?

ウェビナーマーケティングとは、オンラインセミナーを開催することで質の高いリードを獲得するマーケティング施策の1つです。認知度の向上、顧客とのリレーション強化など用途は様々で、見込み客だけでなく、顧客マーケティングの手段としても有効活用できます。

これまでは対面形式でセミナーを開催すること一般的でしたが、バーチャルイベントやハイブリッドイベントが主流となった今、リアルセミナーからウェビナーへとシフトし、B2Bマーケティング戦略の重要なチャネルにまで成長しました。

ウェビナーマーケティングを成功へ導くには?

ただウェビナーを開催するだけでは、参加者を満足させることができない上に、見込み顧客を獲得することはできずマーケティング施策として機能することはないでしょう。そこでウェビナーマーケティングの効果を最大限に発揮させるポイントをご紹介します。

参加者がウェビナーに求めること

まずはコンテンツ内容を決める前に、参加者がウェビナーに参加することでどのような体験をしたいのか、どのような知見を得たいのかを理解しましょう。参加者が求める主なポイントは有用性、独自性、専門性の3点です。専門的で実践的に使えるノウハウを伝え、コンテンツの要素が他社の事例と差別化されているほど、良いコンテンツとなります。

  • 有用性:現場ですぐに実践できるノウハウが紹介されているか
  • 専門性:特定の分野に対する専門性が高いかどうか
  • 独自性:ありきたりなコンテンツにならず、差別化要素が加えられているか

ウェビナーのコンテンツ決め

マーケティング施策を進める上で欠かせないのがウェビナーのコンテンツ決めです。コンテンツの内容により集客の層が変わってくるため、ターゲット層から逆算しながら企画に取り組みましょう。自社の営業担当やサポートチームから意見を募り、顧客や見込み客が最も関心を寄せているのはどのようなテーマなのか解像度が上がります。また大枠のテーマを決める際は、なるべく1つトピックに集中することで、短い時間でも有益な情報を届けることができます。

ウェビナーの構成を考える

ウェビナーは一般的に30~60分の長さが良いと言われているため、時間はこの間で設定するようにします。限られた時間で参加者の関心を惹きつけるにはウェビナーの構成が大事です。あらかじめ段取りを決めてからトークスクリプトやスライド作成を進めましょう。

ウェビナーではメインテーマのセッションが一番大事だと思われがちですが、その前後のイントロダクションや質疑応答、クロージングも同じくらい重要です。前者に関しては、ウェビナーの第一印象を決めることになるため、参加者の興味を徐々に惹きつつ、アイスブレイクにもなるような時間になると理想です。後者は実際にサービス導入の検討や製品に関する質問が出やすくなり、顧客の課題やニーズが具体化します。参加者を見込み客に変えるチャンスになるため、サービスに関する具体的な話を盛り込んだり、キャンペーン等のお知らせを差し込むと参加者にも印象を残すことができます。温度感を維持するためにも最後の質疑応答やクロージングは丁寧にフォローしつつ、またこのタイミングでウェビナーのアンケート回答を案内しましょう。

〈ウェビナーの構成の例:60分〉

  1. ウェビナー概要説明(5分)
  2. イントロダクション(10分)
  3. メインテーマ(30分)
  4. 質疑応答(10分)
  5. クロージング(5分)

ウェビナー開催の準備をする

ウェビナー開催に向けて導線を整えましょう。特に導線の入り口となる登録フォームとLPの準備は優先的に早い段階で取り組みましょう。登録フォームは入力項目が多いと、参加者数が減る恐れがあるため、名前、会社名、役職、電話番号、勤務先のEメールアドレスなどを必須項目とし、残りは任意項目にすることを推奨します。LPには開催日時、講演者の詳細、セッション概要、登録方法を強調し、それ以外については情報量が多くならないよう要点のみ記載します。またデザインが悪いとコンバージョンが低下するため、デザイナーのリソースを確保して準備を進めてください。

〈当日までの主なTODO〉

  • 登録フォーム、LPの準備
  • 集客
  • コンテンツ制作
  • 動画配信設定の確認
  • 事後フォローのフロー確認

ウェビナー開催後のフォロー

ウェビナーが終わったら参加者のデータを整理することから始めます。まずは回答してもらったアンケートや動画の視聴履歴、資料ダウンロードのログなどを確認し、参加者それぞれの温度感を確認しましょう。データが整理できたら、サービスの検討度合いが高い順にアプローチを始めましょう。コンタクトを取る際には手元にある参加者情報やウェビナーへの温度感をもとにコミニュケーションを取ることで、その後のビジネスへ発展させることができます。

ウェビナーマーケティングをする上で必須な機能

以上のような一連の業務をこなしていく上で、ウェビナーマーケティングに必要な機能・ツールがわかると思います。ウェビナーを実施する媒体を選定する際は、下記のようなツールが実装されているかは選ぶポイントとなるので、把握しておきましょう。

登録フォーム

マーケティングを行うにあたって、まずは参加者情報を取得しなければなりません。そのため登録フォームは必須の機能と言えます。個人情報を管理することになるため、ただ参加者の情報を収集できるだけでなく、セキュリティ体制が万全なものが望ましいでしょう。またウェビナーに関する問い合わせが来ることも想定されるため、コミュニケーションもとれるツールだとなお良いでしょう。

配信機能または動画配信連携

ウェビナーではセッションをオンライン配信するため、動画配信できる機能または、配信サービスと連携できることが求められます。動画配信トラブルはウェビナー全体への評価を左右しうるため、運営側にコストがかからないシンプルな仕様が良いでしょう。

アンケート機能

セミナーにおいてアンケートは事後フォローに欠かせません。参加者へのアプローチをスムーズに行うためにも、充実したアンケート機能があると良いでしょう。特に回答結果が参加者の登録情報と結合できてデータを一元的に管理できると、運営の工数も削減につながり、開催後速やかにアプローチへ移ることができます。

 

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MAツールとの連携

セミナーを開催するとたくさんの情報を取得することになります。これらを営業活動に活用するにはMAツールとの連携がマストになるでしょう。そのため取得したデータをスムーズにMAツールへ移行できる機能があれば、マーケティングとセールスの連携もストレスがなくなり、業務効率が格段と上がります。

 

ウェビナーマーケティングに使えるプラットフォーム

以上のような機能が備えられていると、ウェビナーを効率的に運営することができ、有効なマーケティング施策になります。最後にこのような機能が豊富なウェビナーマーケティング向けのツールをご紹介します。

EventHub

イベントプラットフォームのEventHubは、イベントに開催に必須な機能が全て揃っており、セミナー開催までの一連のフローを効率化することが可能です。上記で述べた登録フォームや動画配信連携、ライブ/事後アンケート、MA連携など備わっており、ウェビナーマーケティングを加速させます。またEventHubでは誰が何をどれくらい視聴したのかを測定する視聴ログの取得ができます。参加者データベースや参加履歴を管理・分析することが可能で、データ・ドリブンなイベント運営や営業活動の効果を最大限に引き出すことができます。

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Zoomウェビナー

ZoomウェビナーはZoomミーティングと異なり、参加者は視聴専用モードでの参加が可能です。ホストまたは共同ホストに発言を許可された場合に限り、参加者は自分のカメラ・マイクをオンにできます。参加者のプライバシーを守りながら、双方向的なコミュニケーションが図れるツールの1つと言えます。また主催側は参加登録やアンケートも機能が、参加者側にはライブアンケート・投票機能などウェビナーには欠かせない機能が用意されており、効率的な運営で参加者のエンゲージメントを高めることができます。またZoomでPardotやMarketoなどのMAツールとの連携にも対応しており、シームレスなデータ連携がウェビナー開催を成功へ導きます。

Peatix Live

Peatix Liveではチケット販売から配信まで1つの媒体で完結します。Peatixはチケット販売ツールとして知られているため有料セミナーにおすすめです。登録情報の管理やセミナーの集客まで簡単にでき、カスタムRTMP配信を利用すれば配信にも対応。配信ページへの遷移も可能ため、ZoomやYouTubeと連携させてウェビナー開催する

 

まとめ

ウェビナーマーケティングはビジネスチャンスを創出させる有効な施策です。上記の要点を踏まえ、自社のマーケティング活動をグロースさせることに取り組みましょう。

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